翡翠の狼

編配者:anx200
Capo=1
  
孤[D]獨の[A]寂しさ噛[G]み砕い[D]て　沸き[Bm]立つ思[G]いに耳[A]を傾けて
[D]泥濘踏[A]みつけ[G]歩いてい[D]け　[Bm]嵐の中[G]涙[A]流しなが[D]ら
翡[D]翠の[A]狼は[G]また嘆[D]く　その[Bm]身に宿[G]す美[A]しさも知らず
[D]高めの[A]崖を前に[G]ほら嘆[D]く　誰[Bm]かの[G]力借りりゃ[A]楽なの[D]に

[A] [Bm]   [G] [D]もう[A]じき誰[Bm]か友だ[G]ちがくる[D]さ
[A] [Bm]   [G] [D]口[A]笛吹き[Bm]ながら[Em]夢を見てい[Asus4]た

ど[G]こまで行[D]くのか決[A]めてなんか[Bm]ないが
ひ[G]たすらあ[D]なたに會[A]いたいだ[Bm]け
知[G]らない[D]間に[A]遠くまで[Bm]來たが
[G]暖かい[D]場所はま[A]だ向こう[D]か

[D] [A] [Bm] [G] [Bm] [G] [A]
[D] [A] [Bm] [G] [Bm] [G] [A] [D]

り[D]んごの[A]花咲く[G]春の日ま[D]で　[Bm]心の目[G]印曇[A]らせないように
吹[D]雪に[A]曝され[G]歩いてい[D]け　虛[Bm]しさ抱[G]え混沌の[A]最中ま[D]で
翡[D]翠の[A]狼は[G]絕え間な[D]く　我が[Bm]身に怒[G]りを向け[A]ては歌を歌う
[D]戦え[A]誰にも[G]知られぬま[D]ま　それ[Bm]で自分[G]を愛せ[A]るのなら[D]ば

[A] [Bm]   [G] [D]かけ[A]がえのな[Bm]いものは[G]なんだろ[D]な
[A] [Bm]   [G] [D] [A]踵鳴らし[Bm]ながら待[Em]ちぼうけ[Asus4]だ

消[G]せない記[D]憶と[A]苦しみの[Bm]中で
終[G]わりが來[D]るのをた[A]だ待つだ[Bm]け
こ[G]の世で[D]誰より綺[A]麗なあ[Bm]なたに
[G]愛してい[D]るよと[A]伝えるま[D]で

ど[Bm]こまで行[G]くのか決[A]めてなんか[D]ないが
ひ[Bm]たすらあ[G]なたに會[A]いたいだ[D]け
知[Bm]らない[G]間に[A]遠くまで[D]來たが
[Bm]暖かい[G]場所はま[A]だ向こう[D]か

消[G]せない記[D]憶と[A]苦しみの[Bm]中で
終[G]わりが來[D]るのをた[A]だ待つだ[Bm]け
こ[G]の世で[D]誰より綺[A]麗なあ[Bm]なたに
[G]愛してい[D]るよと[A]伝えるま[D]で

[D] [A] [Bm] [G] [Bm] [G] [A]
[D] [A] [Bm] [G] [Bm] [G] [A] [D]翡翠の狼